吹き抜けの暖房費はどのくらい?

今回は新築の失敗談ではなく、我が家の吹き抜けの暖房費について記載してみたいと思います。

吹き抜けって、寒いとか光熱費がかかるって言いますけど、それは昔の話かもしれません。現在では断熱性能も上がってますし、高気密であれば隙間風も少ないと思います。

吹き抜けのメリットデメリットはこちら。

我が家は青森県十和田市。2019年の今年は雪も多く、例年に比べ特に寒かったのではないでしょうか。灯油代も増えるかと思いましたが、意外とそうでもありませんでした。

設定温度は24℃。天井のシーリングファンと暖房の上に置いているサーキュレーターを併用しています。これによって、部屋全体の空気が循環するので、全体的に温まるのです。

LDKの大きさは24帖で、そのうち12帖分が吹き抜け。リビング階段で、そのまま2回のホールと廊下に繋がっています。2階部分もいれると、さらに6帖ほどの部屋を暖めている感じです。

暖房は朝の6時にタイマースタート。日中は妻が家にいるので、寒いときは夜まで暖房を消すことはありません。

こちらが今シーズン、現在までの灯油使用量です。

95日で359リットル。一日約4リットルと言ったところでしょうか。もちろん平均ですので、外気や運転時間によって一日の使用量の差はあります。

単価が86円/リットルなので、一日あたり、約344円の灯油代がかかっていて、我が家では1日16時間くらい暖房を運転しているので、一時間あたりにすると、21.5円くらい灯油を使っている計算になります。

普段家にいないご家族なら、1日の灯油使用量はもっと安くなるのではないでしょうか。もちろん、家の性能や外気温度、設定温度にもよって変わると思います。

我が家は暖房する範囲の容積が大きいので暖まるまでは時間がかかります。しかし、一度温まってしまえば極端に寒くなることはありません。かえって容積が大きいので、他の部屋からの冷気や玄関から入ってきたときの冷気も寒いと感じることはありません。

逆に小さい吹き抜けであれば、暖まるまで早いかもしれませんが、冷たい冷気などが入ってきたときは寒く感じるかもしれませんね。

関東や比較的温暖な地方にお住まいの方であれば、エアコンの暖房で十分快適に過ごせると思いますよ。最近のエアコンは効率も良く、COPが3以上ありますので省エネになりますね。(COPとは入力の電気量に対する出力する熱量の比率)

新築に吹き抜けをお考えなら、是非お勧めします!

吹き抜けを作る際にはデザイン性も大切(これが醍醐味)だと思いますが、寒い地方にお住まいの方は、窓の性能や用途、大きさや場所、階段の場所、各部屋への動線、ソファーを置く位置やリビングで過ごす場合のシミュレーションを念入りに行って間取りを検討することをおすすめします。私は新築で窓の失敗をしてますので、こちらも参考までに。

いかがでしたでしょうか?新築は寒い!ってことはありません。色々な考えがあると思いますが、私は吹き抜けにして後悔してません☆ぜひ、素敵な吹き抜けを作ってください!!

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